容器再検査とは
高圧ガス容器は一定期間ごとに耐圧他、再検査を受けることが義務付けられています。
産業用高圧ガス容器だけでなく、個人で所有するスクーバーダイビングのタンク等も含まれます。
当社の容器再検査は自社内工場で行っています。
だから、「早く」(1〜2週間程度)「安く」「安全に」(当社で再検査を受けた容器は全て賠償責任保険に加入)再検査が可能です。
※検査は当社オリジナルの最新機器で行います。
このような機械で行っているのは日本でも当社だけです。
※この動画は2倍速で再生しています。
容器再検査のながれ
容器再検査 Q&A
- Q.再検査期間はどれくらい?
- A.容器の製造年月日により異なります。
500リットル未満シームレス容器の場合、1989年3月31日以前に製造された容器は3年ごとに。
1989年4月1日以降、1998年3月31日までの容器は初回のみ3年。
2回目以降は5年ごとの再検査が必要です。
FRP容器の場合は製造年月日に関わらず3年ごとの再検査が必要です。 - Q.スクーバ用タンクも検査が必要?
- A.必要です。
スクーバ用アルミ容器の場合、1年ごとの目視検査と3年〜5年(製造年により異なります)の容器再検査が必要です。 - Q.容器のどこを見れば再検査日がわかりますか?
- A.再検査日を行った規定の刻印または印字があります。
容器製造メーカーにより再検査日の刻印位置、表示方法が異なる場合もあります。わかりにくい場合はどうぞお問い合わせください。